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プログラミングElixir読書メモ 第1章

第1章 赤いカプセルをとれ

イントロダクションの章。

インストール方法

Ubuntu16.04LTSにインストールした。
Ubuntu 12.04 and 14.04 / Debian 7」の部分の通りにやれば問題なかった。
wget https://packages.erlang-solutions.com/erlang-solutions_1.0_all.deb && sudo dpkg -i erlang-solutions_1.0_all.deb
sudo apt update
sudo apt install esl-erlang elixir 
 

実行

iexの使用例が載っている。インストールが完了できているので、そのまま実行できた。
iexのヘルパー関数の解説。便利そう。
カスタマイズもできるみたいだけど、今のところは手を付けず。
 

コンパイルと実行

Elixirのコードファイルは拡張子の2種類ある。
コンパイルして実行するものは.ex, ソースレベルで解釈・実行するものは.exs。
具体的な使い分けとしては、アプリケーションコードは.exとし、テストコードは.exsを使うらしい。
(テストのコンパイル済みコードを置いておく必要はないため)
 
ここでHelloWorldするので、超簡単にコーディング環境を作った。
普段使っているAtomlanguage-elixirautocomplete-elixirをインストールした。
パッケージ検索すると、色々便利なのがありそうなので、探ると楽しそう。
 
サンプルのhelloworld.exsを作って、
elixirコマンドでも、iex内からでも実行できることを確認した。
 

Think Different(ly)

プログラミングについての考え方を変えるとのこと。